HOT ! 泉流山　吉賀大雅（よしがたいが）造　萩焼酒器（徳利２本、猪口５個）

萩焼の陶芸家「吉賀大雅」作の酒器、徳利２本、猪口５個、桐の共箱入りです。砂張の建水 (数寄者、大塚益郎)。写真１０の徳利には初代の「泉流山」と読むことができ、写真１７の猪口は判読難ですが、同じ「泉流山」でしょうか。茶道具 山本一如 交趾 太鼓 香合 一如造 茶器 古美術 骨董 アンティーク。昭和期に「吉賀大雅」が泉流山窯として新たに創業、当初は自ら作陶せず、「吉賀大雅堂」と号して専ら販路拡大や経営に注力、晩年は作陶を行うが、萩焼の名工「吉賀大眉（よしかたいび）、１９１５（大正４）年〜１９９１（平成３）年」の父としての方が有名。専用となります　蔵出し皇室十六菊御紋 御下賜品 古伊万里 　染付唐草　蓋付き茶碗。酒器は７５年前後の経年品です。かじやさん専用　2口。なお、製造由来の貫入は見られます。中国宜興　朱泥急須　紫泥　茶道具　横幅10.5センチm8。【徳利】高さ１１．３、口外径３．６、口内径１．２／胴径６．５、底径４．２／重さ１２６、１２９／容量１８０、２１０（口付近）／【猪口】高さ３．１、口径５．７／高台０．７、高台径２．３／重さ２１、２２、２３、２４、２５／容量１８、２３、２５、２７、２８（口付近）／【共箱】高さ１８．４、横幅２３．３、奥行９．３／重さ２９２㌘（酒器不含）出品は、伝統的な萩焼の素朴？な風合を持つ昭和レトロな酒器です。シロ　九谷焼　古九谷　呉須赤絵　魚花文鉢　時代箱　C　6347C。、しがらき。※3　備前焼　四角　宝瓶　般若心経②。。古い九谷焼の色絵大皿約37cm皿立て付き。落とし蓋には、箱書き「萩焼酒器」、「泉流山造」、「吉賀大雅」の朱文落款が。徳利と猪口には陶印が見られます。【 左甚五郎・眠り猫 陶板 】　大正～昭和初期　日光東照宮　　　L1022B。中国風人物画陶器花瓶。泉流山（せんりゅうざん）の創窯は１８２６年で幕末期の小畑焼をルーツに持つ古い窯元。聡明期には主に磁器を、後に陶器（萩焼）生産に転換。真作　16代永楽善五郎　交趾羽衣皿　経約23.５センチ。古墳後期　須恵器小壺　完品。ネットで調べた限り「大雅」の生没年、作陶を始めたとされる晩年の時期も不明。「大雅」２５歳の時に「大眉」誕生、６０歳の時の作陶と仮定すれば、出品酒器は計算上１９５０（昭和２５）年の製作、実際と大幅なズレはないと考えられます。有田焼　西浦琴峰作　白磁網目焼　蓋物揃。萬古焼 森 伊呂久 造 釣鐘形 横手 急須 共箱 / 万古焼。共箱は経年のため、汚れや変色などが見られますが、酒器は経年の割に、汚れや欠け、ヒビなどの傷はほとんど見られず状態は良好です。使用が無かったものかも分かりません。元代　麒麟図大皿　劉書芬　作。079乾山写 梅花形 小鉢 菓子鉢 九谷味渓窯 矢口永寿 共箱 九谷焼 鉢。大きさ（㌢）重さ（㌘）容量（㎖）はおよそ次の通りです。大きさは平均値。魚模様の陶器皿 金城次郎。切子　金赤　ぐい呑　一個。何かの機会にお使いいただければ幸いです。なお、容量確認時、短時間ですが漏れの有無も確認。信楽焼。。漏れは確認されませんでしたが、萩焼は陶土が粗く漏れ防止のため、使い始めにおもゆなどを入れ、１日程度浸透させた後に水洗い、よく乾燥させてから使う、と言った方法が古くから行われてきたようです。詳細はネットなどを参考にして下さい。ペルシャ古陶　ペルシャンブルー水注　R90-2